このブログでもランタンの点火時やフジカハイペットの点火時で少し出てきました、スライドガストーチのガスの補充方法を紹介いたします。
100均のチャッカマンやライターは数回使用しただけで着かなくなる&使い捨て。
こちらのトーチは火力も強く、ガスを補充すれば長く使用できるお気に入りのキャンプギアの一つです。
誰でも簡単に出来るので是非実践してみてください。
新富士とSOTOの違い
1978年に工業用バーナー製造会社として設立した「新富士バーナー株式会社」。その新富士バーナーが、1992年にアウトドア市場で「SOTO(ソト)」ブランドを立ち上げました。
スライドガストーチでも何種類も出ておりますが、同じ日本国内にある自社工場で製造されているので、性能等は変わらず、ブランド名とカラーやロゴが異なり、ほんの少し細かい仕様が違うものもあります。
が、結論同じです!!
「SOTO」の商品はST 480という品番で、「Shinfuji Burner」からはRZ 520という品番で販売されております。
カラー等も様々な物が販売されておりますが、私が購入したのがコチラ
やっぱりブラックがカッコいいです!
ナチュラム限定カラーや
他の色もあります。

みんな大好きWILD 1とのコラボも発売されていました!!
ガストーチの補充方法

さて、スライドガストーチですが当然使用を続けていくと燃料が無くなり火が出なくなります。
それでも安心!
使い捨てでは無く、市販のCB缶(カセットガスボンベ)やOD缶(アウトドア缶)からトーチへ補充できるのです!



と、いきたいところですがガストーチは下にしてcb缶を逆さまにして上から押して補充します。

液体のまま中に入っていく感じがわかります。

以上です!
なんとも簡単な方法です^_^
だだ、100均とかの安いCB缶だと液体の成分や配分が微妙に異なるのか(成分表示は同じですが)火力が弱いとの情報もあります。
また、日本製だったり韓国製だったり様々です。
緊急時以外は多少高くてもメーカー推奨のガスを使用した方が安心です。
火力が弱いだけならまだしも、ガス漏れなんかしたら事故に繋がりますからね。
我が家のキャンプスタイルは昔からCB缶に頼りっぱなしなので、SOTOか岩谷を使用しております。
こちらはパワーのある方。冬や山とかで使用するにはコチラが良いです。
こちらのアダプターを使えば、OD缶でも充てん出来ます。
ST-720には使用できません。
まとめ
以上、誰でも簡単に出来る、スライドガストーチの燃料充てん方法でした。
キャンプやバーベキュー以外でも、夏の花火や冬のストーブ、、、
うーん、そこまで使用用途は見つかりませんが、あると 想像以上に便利な道具ですよ。
最後までありがとうございました!
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