やっと寒くなってきました^_^そこで登場するのがキャンプでも大活躍する灯油ストーブのフジカハイペットです!昨年の冬は注文したが半年待ちと言われ愕然としましたが、今年はすでにヘビーローテーション!!特に難しい事はありませんが、FUJIKA HiPETの使用方法とストーブの上に乗っけるヤカンについての記事です。初めて使用する方の参考になれば幸いです!
点火方法
誰でも簡単なフジカハイペットのつけ方の手順です。
①灯油を入れる
まずは燃料を入れます。キャップの開け閉めが少しやり難いです。フジカハイペットを初めて使用する時や、シーズン最初の点火時は芯に灯油を染み込ませる為、ここで15分前後待ちます。芯が乾いている状態で点火すると痛みの原因になるとの事。
タンク容量は約3.6L。満タンに入れて約10〜12時間持ちます!
②耐震自動消化装置のレバーを上に持ち上げる
③芯上下ツマミを時計回りに回す
④燃焼筒つまみを持ち上げて芯に火をつける
芯に火がついたら燃焼筒を元に位置に戻します。
これで5〜10分程で燃焼筒コイルやネットが赤熱して暖かくなってきます。
以上がフジカハイペットの点火方法です!
メチャクチャ簡単ですね^_^
因みに、耐震自動消火装置は一度リセット(レバーを上に持ち上げたら)したらずっとそのままで大丈夫です。
ココが振動を感知したらガシャンッ!と一気に芯が下がり強制消化されます。
消火方法
フジカハイペットの消し方の手順です。
①芯上下ツマミを左にゆっくり回します。
…以上ですwww
はい!簡単!
芯が一番下まで下がると数分で消化します。ただストーブはまだまだ熱いので気を付けてください。
消化時が灯油の匂いが一番あるので換気を行ってくださいね!!
以上、簡単すぎるフジカハイペットの消化方法でした!
ホーローケトル
灯油ストーブの上ではやっぱりヤカンを沸かしたいですよね!常にお湯が沸いているのは何かと便利だし、蒸気がガンガン出るので保湿にもなります^_^
せっかくならやっぱりオシャレなやかんを乗っけて毎日眺めたいと思い探し出しました。
色は黒一択!
サビにくい、汚れに強い、やや早くお湯が沸くホーローのケトルを物色。まぁ種類が多く、選ぶ基準は容量、IH対応か、注ぎ口の形状、全体のフォルムあたりでしょうか?
この辺りを見比べつつ購入したのがこちら!
決めてはズバリ、見た目❗️
材質や容量がある程度絞れたらあとは見た目で決めていいと思います(^ ^)
小道具
ヤカンを直置きでもいいのですがやっぱり買ってしまいました!
無くてもいいけどあった方が何かと便利です!
もう一つが、先ほど少し写真に出てきましたが、着火する際の最強な小道具は間違いなくコレです❗️
キャンプやバーベキューでも必需品のバーナーです。
火口がのびる小型耐風バーナーで、使用時は伸ばして安全に、収納は縮めてコンパクトに。炎温度1300℃の強力耐風バーナー。
さらに燃料は充てん式。経済的なカセットガス、ライターガスも使用できます。
SOTOのよりも新富士の黒が一番好み!
迷彩?リアルツリー柄?のようなものもあります。
買って最初のグループBBQで紛失してしまい、泣く泣く同じ物をすぐに購入。半年後に見つかるという経験があり我が家には同じ物が二個有ります!
オシャレな革のケースもたくさん出ております。
もはや本体よりもケースの方が高いですが、経年変化ってワードが購買意欲を刺激しますね^_^
まとめ
さて、簡単でしたがフジカハイペットのつけ方、消し方の紹介でした。
誰でも簡単に扱え、見た目は可愛いのにハイパワー!
信頼のおける日本製!
耐震消化装置付き、倒れても燃料が漏れない安心設計!
さらにCAMPでも自宅でも使えるストーブなので家宝間違いなしです(^ ^)
アラジンストーブやアルパカ、トヨトミ、または暖炉(!?)もいいとは思いますが、フジカさんはキャンプをしない身近な人達にも本当にオススメできる素晴らしいストーブです。
寒い冬の夜も、赤熱したフジカハイペットと注ぎ口の先から湯気が出ているホーローケトル を眺めているだけで、ほんの少しでも幸せな気持ちになれます(^ ^)
注文方法はフジカへの電話注文のみです❗️
最後までありがとうございました!
最近のコメント