SOTO ST-310とST-301の違いをわかりやすく解説!

soto st310を設置

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キャンプや登山に絶対

こんにちは!皆さんアウトドア楽しんでますか?
CAMPやBBQなどのアウトドアに欠かせないもの、それはやっぱり料理!
料理を作るにはバーナーが欠かせませんよね。そんなアウトドアと切っても切れない関係であるバーナーを世に送り出している、老舗アウトドアメーカー新富士バーナーさんが手掛けるブランド、『SOTO』人気バーナーについて紹介します。

今回は中でも人気のあるST-301ST-310のシングルバーナー2機種のそれぞれのメリット、デメリットにフォーカスして説明していきます。

ST-301 ST-310 スペック比較

ST-301

価格

外形寸法

重量

発熱量

使用時間

¥8,000(税別)

(使用時:ゴトク+点火ボタン)

幅190×奥行176×高さ83mm

(収納時)

幅160×奥行100×高さ90mm

690g

3.7kW

(3,200kcal/h)

(ST-760使用時)

約1.4時間

(ST-760使用時)

ST-310

価格

外形寸法

重量

発熱量

使用時間

¥5,800(税別)

(使用時・本体のみ)

幅166X奥行142X高さ110mm

(収納時)

幅140X奥行70X高さ110mm

350g

2.9kW

(2,500kcal/h)

(ST-760使用時)

約1.5時間

(ST-760使用時)

共通するメリットとデメリット

メリット

コストが安い

2機種ともCB缶と呼ばれる、いわゆるカセットコンロに使われるガス缶を燃料に設計されています。
OD缶と呼ばれるアウトドアの為に作られたガス缶はCB感の3倍ー5倍に近い値段で売っています。
これはOD缶が低温時の火力と着火安定性に優れている為にこの価格設定になっています。
なので、低温時に使わないのであればCB缶の安さはメリットです。

燃料が手に入りやすい

CB缶はスーパーやコンビニ、ホームセンターなど大抵のところに売っています。
もし急に必要になった時や災害時に使用する際にどこでも手に入るというのは大きなメリットです。

デメリット

火力が弱まりやすい

長時間使用したり気温の低い環境で使用すると、ドロップダウンと呼ばれる現象が起きて火力が低下します。
これは中に充填されている液体ガスが気化する温度より低くなってしまう為に起こる現象です。
CB缶に使用されているガスの種類によるもので、CB缶でもメーカー指定のパワーガスを使用すれば多少改善されます。
メリットにも書きましたが、OD缶と呼ばれるアウトドア用のガス缶には、低温時に強いガスが充填されている為に火力や、過酷な環境での使用性は劣ります。

CB缶が大きくてかさばる

持っていけるものが限られているシーンでは、かさばるCB缶はストレスでしかありません。
持ち運び性でいうとOD缶の方に軍配が上がります。

風に弱い

本体に風を防ぐパーツがない為に火が弱まりやすいです。
弱火で使用していると消えてしまうことがあります。
なので、風防を別で購入したり自分で風対策を施すことが必要です。

付属品でこんな物もあります。

ST-301のメリットとデメリット

st301
出典:SOTO

メリット

火力が強い

発熱量が3200kcalというのは、他のシングルバーナが2300kcal〜2500kcalというスペックが多い中ではかなり大きい方です。
家庭用ガスコンロの標準的なバーナーが大体3000kcal程度なのでそれに匹敵する高火力だと考えるとすごいですね。
アウトドアで欠かせないお湯を沸かすという作業ではこの発熱量というのはとても大事です。
発熱量が大きければ同じ時間で伝える熱の量も増える為、効率的に調理が可能です。

安定感がある

幅190×奥行176×高さ83mmというのがST-301の五徳部分のサイズです。
幅というのは五徳を広げたときの大きさですね。
一般的なガスコンロの幅が200mmから250mmほどなので、それを考えると190mmというのは調理する際に家庭用コンロに近い安定感で調理できます。
高さも83mmと重心も低く設計されているので、大きくて重たい鍋での調理に向いています。
地面が不安定なことが多いアウトドアでは安定して調理ができるというのは嬉しいポイントですね!

*メーカー指定は25cmまでの鍋とされています。

安全性が高い

ガス缶を使うアウトドア調理で最も心配されるのは、ガス缶の過熱による事故です。
ST-301はガス缶と火を扱う場所がチューブで繋がれていて離れている構造になっています。
つまり熱源と燃料が離れているので、炎と調理によってガス缶が過熱する心配がありません。
また、点火スイッチも熱源から離れているのもポイントです。

長い時間調理したときの安全性が高いため本格的な調理をするのに向いています。

st301の炎
出典:SOTO

 

デメリット

価格は高い

ST-310と比べて¥2,000程高いです。
これは分離型全般に言えることなのですが、パーツが増える為どうしても高くなります。

組み立てに時間がかかる

他の製品に比べて少し組み立て手順が多いので慣れが必要です。

分離型は場所を取る

熱源と燃料が離れる構造のため、当然場所をとります。

重い

690gはST-310と比べると倍ぐらい重いです。
持っていく荷物が限られる登山での使用は重さと燃料の性質を考えてもあまりおすすめできません。

ST-310の長所と短所

st310
出典:SOTO

メリット

st310の火力
出典:SOTO

低温に強い

マイクロレギュレーターの搭載で外気温が低下しても安定した火力を保てる。
つまり、CB缶の弱みである低温時の着火性を維持していることが強みですね。

登山や冬のキャンプで着火ができなかったり火力が弱くなるとストレスですから低温に弱いCB缶でこの改善は大きいですね。

耐久性が優れている

着火装置が外側ではなく金属パーツの内側で守られている為、故障しにくい構造になっています。

携帯性が良い

重量350gと軽量で収納サイズも小さくてどこに持っていっても邪魔にならないサイズ感ですね。
小さいということは、キャンプなどではテーブルを広く使えるのでいいですね。

使いやすい

構造がシンプルで使いやすい。組み立ても撤収も早くできるのでストレスがないです。

デメリット

安全性が低い

熱源とガス缶の距離が近いためガスボンベの過熱が起こりやすい。
また、点火スイッチを押す際に非常に押しにくい構造になっているので、本体が熱くなっていた時に誤って触れてしまい火傷のリスクもあります。

やや安定感に欠ける

ST-301と比較して五徳の位置が高いので重心が高くなり、幅が狭い分、大きな鍋や重いものを載せたときの安定感に欠けます。

まとめ

ST-301は

  • 重くて場所をとるため携帯性はよくない
  • 価格は¥2,000ほど高い
  • 分離型のためボンベが過熱する心配がない
  • 火力は強く五徳も大きいので安定して長時間の調理ができる

ST-310は

  • ガス缶と熱源が近いのでガス缶過熱のリスクがある
  • 五徳の位置が高く幅も小さいのでやや安定感に欠ける
  • 軽くて場所を取らないので携帯性がいい
  • マイクロレギュレータ搭載によりCB缶の弱点である低温化に強くなっている
  • 着火装置が守られているので耐久性が優れている

以上のような特徴があります。

今回はSOTOST-310ST-301のそれぞれ特徴とスペック詳細をまとめてみました。

個人的な意見としては、ST-301はキャンプやツーリング、軽登山で調理を野外で楽しみたい方に向いていて、ST-310はキャンプや軽登山、釣り等のアウトドアをする方におすすめですね。
ソロキャンプでももちろん大活躍します!

皆さんも今回の記事を参考にして自分の使用用途に適した、シングルバーナーを手に入れてストレスフリーなアウトドアライフを楽しんでくださいね!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。 tomrickです。 奥さんと子供2人がいる30代の平凡な男です。 年収も平均的、貯金もわずか、特技も無し、おまけに低学歴、たまに旅行は行けるけどいつも家計はカツカツ。 副業のカメラ転売(辞めましたw)と配送の仕事やキャンプギア等を紹介しています。