ペトロマックス HK500 よくある不具合と対処法

petromax本体のアップ

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じゃじゃ馬として有名なPetromax hk500ですが、実際に使ってみて起こった不具合やよくある不具合、自分なりの対処法をまとめてみました。参考になれば幸いです。
ただ、部品の交換を含め本体をいじる場合はくれぐれも自己責任でお願い致します^_^

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マントルが暗い(途中から暗くなる)

マントルが一部だけ暗くなったペトロマックス

私は一番これに手こずりました。
マントルの発行が弱い(暗い)や点灯して数十分するとガタっという音と共に光が一気に弱くなってしまうという現象。
これは恐らくノズルとチャンバーの増し締めやミキシングチューブの高さ調整で解決します。

追記※熱膨張や劣化によりガスチャンバーやノズルが緩みガス漏れの可能性もあります!←詳しい記事はこちら

まずはミキシングチューブの調整から

ミキシングチューブの裏から見た 調整ネジ
このネジを緩めて
ミキシングチューブを横から見て調整
ここの高さを調整してネジを締めて固定
ミキシングチューブとニップルの隙間を確認
正面から見た図。私は一番高く設定

ニップルから噴射したガスと空気がここで混合してミキシングチューブに入ります。
ここの混合比が適正でないと暗かったり炎が安定しないということがおこるようです。
私は増し締めが甘かったのか、熱のせいなのか、途中でネジが緩みミキシングチューブがガタっと少し下がってしまい、暗くなることが多々ありました。
意識的に点灯前に増し締めをしてからは不具合はなくなりました。

ペトロマックス大炎上

購入前にネットでペトロマックス所有者のブログを読み漁っていると、
この炎上というキーワードがかなり出てきました。
幸い私はそれを知ってビビッて、慣れるまでは慎重に慎重に作業を行ったので一度も経験はしていませんが、これはかなり怖い事です。
キャンプ中に他の道具に燃え移ったら大惨事ですね。

ただ、この炎上の原因はほとんどがプレヒート不足(予熱不足)によるもののようです。
もしも炎上してしまったら、すぐに圧力を抜き消火し、再度十分にプレヒートを行い温度を上げてから点灯すると改善されることが多いと思います。
予熱バーナーでも2分程度はプレヒートを行えば安心です。
アルコールでプレヒートを行うのであれば、さらに時間をかけた方が良いと思います。

マントルが発光しないで(一部)黒くなる

マントルが発行しない
この時はクリーニングニードルが折れていました

これもよくある不具合として有名!?ですが、ノズルとチャンバーの増し締め、ニップルの増し締め、クリーニングニードルの交換で解決します。

ノズルとガスチャンバーの増し締め

場所がズレたら一目でわかるようにガスチャンバーとノズルに油性マジックでラインを引いてみたのですが、2回使用したらほぼ見えなくなってしまいましたw

セラミックノズルとガスチャンバーは熱膨張により頻繁に緩んでしまいます。
その隙間からガスが漏れたり、最悪マントルと一緒に落下→炎上というケースも多々あるようです。
がっちり増し締めしたいところですが、元々付いている物は陶器製のため強く締めすぎると割れてしまうという残念な仕様なので私はこちらに交換しています。

これは長く使用するなら絶対に購入した方が良い必需品だと思います。
私は本体購入後即これを交換しました。

※追記 申し訳ございません。一概にステンレスが良い!という事では無さそうです。私は今セラミック(陶器製)を使用しております←詳しい記事はこちら

ニップルの増し締め

ニップルは付属品の専用スパナで時計回りに増し締めします。

クリーニングニードルの交換

こちらは説明書に記載されておりますw(ごめんなさい)
付属の工具で簡単に出来ます。
この針も脆く、消耗品なので必ず一つは予備として持っておきたい一つです。

マントルの破損

マントルに穴があいた状態
見えにくいですが下の方に穴が、、、

これはペトロマックスに限らず起こることですw
だいたい私はインナーチムニーを入れるときや外すときに、ジェネレーターなどに触れてしまいマントルが破損してしまいます。
灰状になったマントルは非常に脆いです。。。(特にペトロマックス純正マントルは)

マントルが破損するのはこんな時

残念ながら少しでも穴が開いたマントルは使用せずすぐに交換しましょう。
そのまま点灯をすると、マントルの穴から炎が出てしまいホヤに無理な熱が加わり最悪『パキッ』っとクラックが入ります。
少しくらい大丈夫と思っていてもホヤを交換する費用を考えたらマントルを交換した方が当然安くあがりますね。
これも予備は必要ですね。

ペトロマックス点灯前のチェック8項目

①ガスチャンバーの増し締め
②ノズルの増し締め
③ニップルの増し締め
④圧力計、圧力調整スクリューが緩んでないか
⑤グリップホイールの矢印は上向き
⑥予熱バーナーは閉まっているか
⑦ポンピングは赤い線の少し下
⑧プレヒートは最低でも90秒以上

普段使用している方は当たり前のように毎回この工程を行っていると思いますが、私は忘れないように書き留めておきます。
この項目を全て行っても不具合が出る場合は日本正規輸入代理店のスター商事さんに問い合わせると詳しく教えてくれるようです。
基本的に不具合等はすべて問い合わせるのが一番です!

まとめ

とにかく不具合は必ず起きます!
不純物の多い灯油を使用しているので数回点灯すれば煤も詰まってきます。
稀に何年も不具合の起きない物や、逆に初期不良で初点灯から燃料がどこかの穴から漏れたり等もありますが、しっかりと点灯前にチェックし定期的にメンテナンスや交換を行えば、長く愛用できるランタンです。
是非、炎が心地よいケロシンランタンライフを楽しんでください!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。 tomrickです。 奥さんと子供2人がいる30代の平凡な男です。 年収も平均的、貯金もわずか、特技も無し、おまけに低学歴、たまに旅行は行けるけどいつも家計はカツカツ。 副業のカメラ転売(辞めましたw)と配送の仕事やキャンプギア等を紹介しています。