ご覧いただきましてありがとうございます。
前回は仕入れ編だったので、今回は『検品』『お手入れ』『撮影』です。いきましょう!
②検品
商品が届いたらすぐに検品しましょう。
落札した商品が、出品時のページの記載内容と違いはないか?
おおまかな外観もチェックします。スレ、キズ、アタリ、凹みの有無。
ファインダー内(本体の撮影する時に覗く窓)のチリ、埃、カビがないか。
私は何度か記載内容と違う物が届いたことがありました。
そのような時はまずは出品者に聞いてみましょう。
だいたいが見落としです。
返品、返金、一部返金等、送料はどちらが負担?等々、出品者によってその際の対応は様々ですが、
極希に頭のおかしい変わった人もいるのでこちらは冷静に対応しましょう。
動作確認
私も最初は全く分かりませんでしたが、
電源が入るか?
シャッターが切れるか?
フラッシュも使用できるか?
液晶画面も普通に映るかチェックすればとりあえずOKですかね。
レンズ
レンズがある場合は、レンズの中も覗きチリ、ホコリ、カビの有無をチェック。
ズームがあればスムーズに動くか?もチェックして本体に装着して下さい。
本体とレンズに赤か白のポッチが付いているので、そこに合わせて装着して右(Canon)か左(Nikon)に回して固定します。
そして、AF(オートフォーカス)が作動するか、ピントがしっかり合うか、手ぶれ補正付きならそちらも確認。
撮った画像がしっかり保存されているか?までしっかりチェックしましょう。
ここで数枚SDカードやCFカードで撮影しておくと、後でシャッター数が調べられるので便利ですよ。
ここまでは届いたら出来るだけ早めに行いましょう。
万が一不具合があった場合も対応は早くできるし、出品者もはやく受け取り確定してもらいたいと思います。
受け取り連絡が遅く評価を下げられている方も多いです。(特にメルカリ)
お手入れ
出来る限り綺麗にしましょう。
まず、汚れがひどい場合や埃まみれの場合は全体的な汚れはおとして下さい。
出来れば、エアダスターまたはエアブロアーがあると便利です。
埃を飛ばす道具です。どちらも数百円で購入できます。
ホームセンターで売っている安価なエアダスターでも強力です。十分です。
そして本体やレンズのラバー部分のお手入れは、前回紹介したKURE クレポリメイトが大活躍します!
クロスにシュシュッと1~2プッシュして本体やレンズのゴムの部分を拭いてください。
艶がでて非常に綺麗になります。ビックリしますよ!
そのあとに液晶画面やレンズ部分は専用クロスやでササッと拭きます。
専用の液体を1~2適垂らして拭くのが推奨されていますが、どちらでも良いと思います。
ここまでで、慣れれば数分で終われます。
そしていよいよ撮影へ。
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