今回はややこしいカメラの設定とバウンス撮影についてです。
最初は全く分からなくて大丈夫です!
ぶっちゃけ今でもよく分かりませんw
深すぎるので、あまり拘らないほうが楽です。
目次
Nikon D200の設定
ですと、とりあえずこんな感じの設定で始めて、自分なりに色々と試して決めて下さい。
(ニコンのほかの機種やCanonとかでもだいたい同じ設定で出来るかと思います)
シャッタースピード
本体上部の液晶画面内の左上の方に出ている、100とか125とかの数字がソレです。
『100』でとりあえず良いと思います。本体裏面右上のダイヤルで数字を変えます。
カメラを持った時の右手親指らへん。
F値
数字が小さくなればなるほど明るくなります。
14~20位が良いですが、私は『18』を基本として、上げたり下げたり調整しています。
シャッターボタンのすぐ下にあるダイヤルを回して数字を変えます。右手人差し指らへん。
MODE
M (MODEボタンを押しながらシャッタースピードのダイヤルを回すと変えられます)
画質モード
ベーシックかノーマル
画像サイズ
Sサイズ
ISO設定
640
ニコン SB-26の設定
NORMAL
M
100
F5.6
1/8
本体見ながらでしたら理解できると思いますw
バウンス撮影へ
次は【バウンス撮影】です♪
スピードライトのフラッシュヘッドを回転させて、天井に反射させた光を利用する撮影をバウンス撮影といいます。
被写体に正面からスピードライトの光を当てる場合に比べて、次のような効果があります。
– 近い被写体だけが白とびするのを軽減できます。
– 背景に出る影を弱められます。
– 人物の肌や髪や服のてかりを抑えられます。
要するに普通より綺麗に撮影が出来ます!w
簡単なやり方
スピードライトとカメラを調光コードで繋ぎ、スピードライトはブースの中で上を向かせてカメラのシャッターを切ると、
ストロボが上へ光り、天上のレフ板に反射して撮影する物を上から綺麗に光を浴びせて撮れます。
ストロボの位置や向きでかなり変わってくるので、色々試して下さいね。
以上、かなり簡単にまとめてみました。
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