今回はいよいよ撮影です。
③撮影
この作業が一番大事です!!
バウンス撮影で綺麗にとり、たくさんの大きな画像を載せましょう。
フォトアップを使えば画像をたくさん掲載できますので、活用しましょう!
まずは全体写真から。
基本的に画像の縦横の余白は極力少なくして下さい。
本体や付属品、元箱を全部撮影ブースにバランスよく並べて下さい。
全体のバランスが非常に重要です、極力綺麗に!
キャップ類や細かい付属品も一列に曲がらないように整列させて、一枚とります。
一度画像を確認して、カメラやストロボの設定をチェックして調整して下さい。
実際私もそうでしたが、最初はより綺麗に!という意識が強すぎて、光が強すぎて全体的に白くなりがちですw
やり過ぎないように。
設定に関してはこちらで。
次は本体のみで一枚。
ボディキャップがあれば、開いた状態で本体と一緒に。
ここからアップの写真が多くなり、埃が特に目立つので、小まめにダスターで埃を飛ばして下さい。
横も縦も目いっぱい余すことなく貫禄のある大きな写真にして下さい。
次にマウント部分(レンズを装着する部分の銀色の場所)のアップ。
ここは本体は画像からはみ出たほうが良いです。
しっかり綺麗なマウントをアップで見せましょう。
そして、右から、左から、後ろから、寝かして上部、下部の写真もとります。
落札者様が自分で持っている感覚が少しでも掴めるよう、シャッターボタン近辺のアップの写真もあると良いです!
写真枚数に余裕があれば、試して下さい。
あと、本体下部は一番傷が付きやすい場所です。(特に四隅)
たまに傷だらけの物がありますので、
あまりに傷が多い場合はあえて写真を上げなくても良いですが、説明文には必ずその旨伝えて下さい。
逆に下部が傷一つない場合はセールスポイントにもなるのでしっかり撮影して、説明文にものせてアピールしましょう!
レンズセットの場合も同じように、全方向撮影します。
また、手に持ったときの感覚が分かりやすいように、レンズとストラップ(あれば)も装着した画像があるとさらに良いです。
自分が買った後の事がイメージしやすくなりますので、入札も増えます。
レンズの型の数字やアルファベット、本体のボタン類の文字もしっかりピントを合わせて撮ってくださいね。
この写真で売り上げが大きく変わるので、試行錯誤しながら色々と挑戦して見て下さい。
慣れてくればある程度の形が出来てきて、時間も短縮してきますので、根気強く頑張ってください!
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